2014年 02月 12日
浮遊感 |
掛け時計の秒針の音しか聞こえない
。静かに呑んでいると、この八畳が世界の全てのように思えてしまう。
昨夜あんなに高揚していたのは同じ私だったろうか。
私はこの浮遊感を愛するが故に、この地に留まることを選んだのだろうか。
。静かに呑んでいると、この八畳が世界の全てのように思えてしまう。
昨夜あんなに高揚していたのは同じ私だったろうか。
私はこの浮遊感を愛するが故に、この地に留まることを選んだのだろうか。
by TaeUdagawa
| 2014-02-12 05:02
| 140字のブンガク